私たちと一緒に働きませんか?

SUDOの仕事

建築部門

事業内容:
公共施設 / 医療福祉施設 / 商業施設 / 公営住宅 / 生産流通施設事務所・工場・倉庫・マンション・ホテル・コンドミニアム等の建設

コンセプトは「人が創り、地域に遺す」。
私たちのまちに在り続ける仕事をしています。

建築部門の主な仕事は、公共建築・施設建築・民間建築等の施工管理業務です。昨今は、平成30年度に支店を開設予定のニセコ地区での受注も多く、外国人のコンドミニアムの施工実績も増えています。業務においては、最良の建築物を地図に残すべく、4つの管理を担います。1つ目は「安全管理」。現場での作業を安全に進められるよう管理します。2つ目は「品質管理」。所定の品質が担保されるように管理します。3つ目は「工程管理」。工事全体を統制して、円滑に進めるための管理です。そして4つ目が「原価管理」。無駄が出ないよう経済性を考慮して工事を進め、損失を生じさせないよう管理します。

当社で請け負う工事の規模はさまざまですが、仮設計画をはじめすべての工事種別をトータルに経験します。工事種別ごとに担当者を設ける大手ゼネコンでの仕事と比べて、全体的な工事の管理能力を培うことができ、社員一人一人がやりがいを持って働いています。

住宅部門

事業内容:
注文住宅の設計・施工

SUDOホームは
「土地が家を決め、人で家が決まる」をモットーに、
家づくりのお手伝いをしています。

住宅部門の主な仕事は、一般住宅の設計と建築です。「一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会」に所属しながら高気密・高断熱・省エネルギーの知識を深め、高性能住宅の建築技術を高めることに努めています。2005年からは北海道のニセコエリアで、海外のお客様への木造の別荘の提案を開始。2019年時点で46棟の建物を手がけ、一般的な住宅以外の建築も事業を拡大しています。

設計業務では、お客様についてさまざまな角度からヒアリングを行い、自由な発想で一人一人に合わせたプランを提案します。施工管理業務では、現場の安全管理や建築物の品質管理、工事の工程管理や原価管理を担います。SUDOホームには、営業専門職はありません。お客様との対話から設計、施工管理まで、さまざまな役割をトータルに経験することで、住宅建築全般を広く深く理解していくことができます。家づくりを通してお客様の理想を叶え、より豊かで楽しい暮らしの実現をサポートするやりがいのある仕事です。

大工部門

事業内容:
大工工事

ものづくりの心と技術と経験によるプロの仕事で、
住まいと暮らしの「心地よい」をかたちにします。

大工部門の主な仕事は、一般木造建築を中心にした住宅関連の大工仕事です。伝統的な技術だけではなく「一般社団法人 新木造住宅技術研究協議会」や「北の木の家」、「北海道ビルダーズ協会」、「全国工務店協会」などに所属し、新しい工法や考え方を取り入れて、地域材や無垢材の特色を活用した注文住宅を一棟一棟、丁寧かつ、センスよく手づくりする職人の集団です。

工事現場の作業以外にも、北海道伊達市にある自社の木材カットセンターにて、構造軸組や造作材の墨付けや手刻みなどの下ごしらえの作業も行っています。今後は木材カットセンターを活用して、オリジナル家具や建具を大工の手から生み出せる仕組みづくりも視野に入れて活動をしています。

また、大工技能士試験の挑戦や安全講習などにも積極的に取り組んでいるので、自己流ではないしっかりとした技術と安全を身につけて、長い期間大工として第一線で活躍できるように会社としてサポートしています。いつの時代も将来なりたい職業の上位にランキングされる大工さん。あなたの夢を叶えることができる職場です。

INTERVIEW

社員の「やりたいこと」を尊重し育てる
フレンドリーな社風

齊藤 祐輔
NAME
齊藤 祐輔Saito Yusuke
PROFILE
  • 営業設計・工事管理
  • 流山オフィス
  • 北海道伊達市 出身
  • 2006年度・2018年度入社
一級建築士

型にはまっていない建物をつくっているので、自由度の高い会社なのかなと思っていたのですが、その印象どおり。型にはまらない仕事が多く、自由に働ける雰囲気があります。

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INTERVIEW

技術力とデザイン性の高さに惹かれ転職。
情報共有の場では、技術面の相談も

菅原 留美
NAME
菅原 留美Sugawara Rumi
PROFILE
  • 施工管理
  • 札幌オフィス 住宅部門
  • 北海道釧路市 出身
  • 2014年度入社
二級建築士

現場監督をしています。設計図にのっとり、お施主様や作業をする人に説明をしたり作業用の図面を引いたりする仕事です。以前は別の会社で同様の仕事をしていましたが、技術力がありデザイン性の高い家をつくっている須藤建設なら自分の力も伸びるのではと転職しました。

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INTERVIEW

手がける建築の幅広さと特殊性が
ニセコでの仕事の魅力

松本 明人
NAME
松本 明人Matsumoto Akihito
PROFILE
  • 施工管理
  • ニセコオフィス 建築部門
  • 北海道旭川市 出身
  • 2018年度入社

小学校高学年の頃、親が自宅を新築したんです。基礎ができて、骨組みができて、部屋ができて…とどんどん変化していく工事のプロセスがとても面白く思えて。今考えるとそれが建築に興味を持つきっかけだった気がします。建築を学んでいた大学で求人を見つけ、住宅も施設も両方に携われるのがいいなあと思い応募しました。

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INTERVIEW

他社との共同事業で見えてくる
須藤建設の技術の高さ

寒河江 孝宗
NAME
寒河江 孝宗Sagae Takamune
PROFILE
  • 大工部門
  • 北海道札幌市 出身
  • 2019年度入社

僕の家は、父も兄も大工なんです。子どもの頃から建築現場には馴染みがあり、ものづくりが好きで大工の仕事にも興味を持っていました。会社のことを知ったのは、就職活動のとき。求人募集のチラシが置いてあるだけの企業が多いなか、社員さんが学校まで来て仕事の説明をしてくれたのが須藤建設でした。話を聞いて、面接を受けてみたいと思いました。

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インターンシップ制度

インターンシップは、社会人になることを体感できたり、さまざまな職場や職種での仕事を体験できたりと、就職活動をする上でとても役に立つ制度です。須藤建設では建築業界での仕事を考えている学生の皆さんに、インターンシップの活用をお勧めしています。時間がある方は、複数の会社に行くと様子が比較できてより参考になるでしょう。当社にもインターンシップ制度があります。どのような人たちが、どのような仕事をしているのかを自らの目で見て、実際の雰囲気を感じてみませんか?

制度の概要

期間
約2週間 (希望の期間でも受け入れ可能です。時期は随時受け付けています)
募集人数
5名以内
対象者
大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校で建築を学んでいる方
プログラムの内容
須藤建設では特別なプログラムを組むのではなく、新入社員のように先輩社員にいろいろと教えてもらいながら、実際に近い業務を体験していただいております。ぜひお気軽にお申し込みください。
INTERVIEW

インターンシップ経験者の声

個人のキャリアを考えてくれる会社。
入社後もその印象は変わりません

越野 拓哉Koshino Takuya

伊達オフィス 建築部門

出身地. 北海道札幌市

入社年. 2020年度

インターンシップ期間中は「住宅部門」と「建築部門」で半分ずつ過ごしました。大学の授業では理解できなかった施工管理の仕事も、現場を見て流れが把握できました。将来は設計を、と漠然と考えていましたが、どちらの部門でも「そのためにもまずは管理の仕事で現場を知った方がいい」と言われたのを覚えています。 そのアドバイスに、単に入社してほしいからではなく、個人のキャリアを考えて話をしてくれる会社なんだなと思いました。その印象は、入社後の今も変わりません。住宅部門では、設計担当者が営業も兼務しているのが印象的でした。設計と営業で担当が完全に分かれている会社もありますが、兼ねている方がお客様の意見を直に反映しやすいことに納得し、就職先を選ぶ目安にしました。


現在は入社2年目で、現場管理の仕事をしています。最終目標は設計ですが、今の仕事もやりがいがありますし、覚えることがまだまだたくさんあります。会社の資格取得支援制度を利用して二級建築施工管理技士の試験も受けました。次は二級建築士と一級建築施工管理技士の試験に挑戦する予定です。